まず、録音にはマイクが必要です。マイクが付属するウェブカムも使用できます。マイク付属型のウェブカムも少なくありません。マイクをお持ちの場合は、手順 2 に進んでください。お持ちでない場合は、Forvo を最大限活用するためにも入手されることをお勧めします。
本サイトで使用している Flash アプリケーションは、プライバシーを保護するための設定がいくつかあります。録音を実行するには、設定を変更してこのアプリケーションに対してマイクの使用を許可する必要があります。下図を参考に設定してください。
許可の設定がすんだら、発音の準備は完了です。"発音"ボタンをクリックして、マイクに向かって話してください。録音時間は、単語が 2.5秒、フレーズが5秒となっています。
2.5秒経つと、録音の自動再生が始まります。再生は何度でもできますので、発音がうまくいったかどうか、良く聞こえるかどうかを確認してください。録音が気に入らない場合は、再度録音してください。
録音が完了すると、"発音の送信" ボタンが有効になります。このボタンをクリックすると、録音された発音が送信されます。
録音のたびにプライバシーに関する注意画面を表示しないようにするには、レコーダー上で右クリック (または ctrl キーを押しながらクリック) して、"設定" をクリックします。プライバシータブ (通常は 1 番目のタブ) で "許可" と "設定を保存" の両方をクリックします。この設定はいつでも変更できます。
録音ができない場合や何も聞こえない場合は、マイクの入力レベルを調整して大きくする必要があるかもしれません。調整するには、レコーダー上で右クリック (または ctrl キーを押しながらクリック) して "設定" をクリックします。マイクタブ (マイクのアイコンで表示されているタブ) にあるスライダーを使って入力レベルをあげてください。録音レベルをあげすぎて、ノイズや音割れなどが生じないように注意してください。
もっと詳しい情報については、Adobe の Web サイトを参照してください。
- 通常の速さで話しましょう - 口ごもったり語尾を上げたりせず、普段の会話と同じように発音しましょう - 復唱する必要はありません